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子供のいびきと歯ぎしり


子供のいびきや歯ぎしりについて説明していきます。

 

子供がいびきや歯ぎしりをしていると
気になっている親御さんは多いのではないでしょうか。

 

何か重篤な病気なのかと心配する前に、子供のいびきと歯ぎしりの原因について考えてみましょう。

子供のいびきの原因

まず、子供のいびきの原因とはどんなことが考えられるのでしょうか。

 

基本的に子供はあまりいびきをかかないものですが、
何気なく寝ている子供に近づいたりいつもと違う寝息に慌ててしまうお母さんは多いことかと思われます。

 

子供のいびき原因とは、鼻が詰まって口呼吸になっている場合やアデノイド、
咽頭扁桃が通常よりも大きく気道が狭くなっている扁桃腺肥大が考えられます。

これらは睡眠時無呼吸症候群にもつながるとされています。

 

ただ、いびきのために夜によく眠れておらず昼間ぼーっとしている、あるいは大音量で毎晩いびきをかいている、あおむけで眠れないなどの特徴がある場合には一度耳鼻科を受診するのが良いと言えます。

 

また、小児肥満でもいびきをかきます。
子供の肥満は脂質異常症、糖尿病、高血圧などの病気への関連性も考えられいます。
>>厚生労働省による子供のいびきと睡眠障害についての見解

 

子供の歯ぎしり原因

 

子供が歯ぎしりをするなんて何か大きなストレスを抱えているのではないかと不安に思われるお母さんもいることかと思われますが、
実は10歳までの子供の40%は歯ぎしりをすると言われています。

 

乳歯から生え変わって永久歯が生える時期というのは
噛み合わせのバランスが悪くなるためそれを調整するために歯ぎしりをしやすいとされています。

 

幼児であれば、永久歯が生え揃えば歯ぎしりは治まるケースが多いようです。

 

噛み合わせの調整をするために歯ぎしりをするのだから自然なことなのですが、
歯並びが悪くなってしまったり歯がギザギザになってしまうのではないかと心配になることも多いでしょう。

 

また、10歳以上になっての歯ぎしりはストレスが原因とされます。
>>子ども家庭福祉情報提供事業による子供の歯ぎしりに対する見解

 

子供のいびきの治し方

咽頭扁桃が通常よりも大きいことで気道を塞いでしまい、
それによっていびきをかいている場合には手術によって扁桃を摘出したりアデノイドを切除することで気道を確保していびきを軽減させます。

 

鼻風邪などやアレルギー性鼻炎などによって鼻が詰まって口呼吸となっていることでいびきをかいている場合には、鼻疾患を解消する投薬治療をしたり鼻詰まりを改善することでいびきを解消していきます。

 

赤ちゃんなどでは生後1ヶ月くらいからいびきをかきはじめる喉頭軟化症も考えられます。
同様に気管軟化症、咽頭軟化症もありうるため、
これらの治療が必要です。

子供の歯ぎしりの治し方

基本的には成長に伴うことなので治す必要はないと言えるのですが
心配なら小児歯科などで一度診てもらうのが良いでしょう。

 

大人の場合にも言えることですが、歯科医院で作成するマウスピースは歯ぎしりを改善するのに有効な手段ですので、子供用のマウスピースを作成して夜は装着してから寝るようにするのが良いと言えます。

 

子供は自分でどうすることもできませんので、大人が先に気づいて対処してあげるのが望ましいと言えるでしょう。

 

子供がマウスピースを嫌がる可能性も大きいので
難しいところでもあります。